2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
湖畔の道路、散策路の整備や、誘導看板などの外国語での表記なども行い、百万人への体制を整えなければならないと思います。 また、PRのパンフや運用にかかわる人材の育成も考えていかなければならないと思いますけれども、現在の状況と今後の見通しについてお伺いをしたいと思います。 〔主査退席、石崎主査代理着席〕
湖畔の道路、散策路の整備や、誘導看板などの外国語での表記なども行い、百万人への体制を整えなければならないと思います。 また、PRのパンフや運用にかかわる人材の育成も考えていかなければならないと思いますけれども、現在の状況と今後の見通しについてお伺いをしたいと思います。 〔主査退席、石崎主査代理着席〕
具体的には、川沿いを歩けるような散策路の整備、水辺に近づきやすいような階段状の護岸の整備などを実施しております。 さらに、地域の皆様とともに、児童に対する自然体験活動や環境教育の場として河川を活用するなどの取り組みも行ってございます。 引き続き、地域と一体となって河川環境に関する取り組みを推進してまいります。
その中で、具体的な施策の例といたしまして、運河沿いに桜等の植樹の実施、また、運河の利活用活発化を図るため、散策路、サイクリングロード、船着場、係留施設、河岸にはオープンカフェ、店舗の整備など、ビジョンに掲げられております。
そういう近自然工法、いわゆる環境を配慮した、例えば調整池のビオトープ化の関係とか、現地で発生した自然石を利用するとか、造成地の形状の曲線化とか、そういう元々備わっている、自然が持っている、それをうまく使った、あるいは樹木もかなり多く残してやっている、あるいは伐採した木からは散策路の木道などに使っている等々を含めて、自然環境と共生する森の中の二十一世紀型工場ということで、たしか私の記憶では、環境省からも
そのうち勝山市の旧勝山城下周辺地区では、平成十六年度より、歴史的町並みを生かしたまちづくりとして、町中散策路や広場等、地域生活基盤施設や既存建築物を活用した地域交流センター等の整備を実施することにより、町中に市民や観光客を呼び込み、地域の活性化を図っていられます。
昨年の十月にこの清渓川という川が三十年ぶりに復元したということで、私も写真でしか見ておりませんのでしっかりとした様子は分からないんですが、両端に自転車道路ができたり、散策路、また休憩する場所ができたり、また木とか植物が植えられているということで、この都会の中でこういった自然を楽しめるという意味でも、人間としても大変いい環境になったのではないかと思っております。
人間の行動はすなわち自然のリズムと違うわけでありますから、破壊するということを前提に考えながら、自然公園や散策路の在り方もやっぱり考え直していかなきゃならない。 私は、そういうことを是非皆様方に御提案申し上げまして、時間もないからお答えは要りませんけれども、そういう物の考え方の下に、是非環境省が、これからそういう自然や、守るための方法を是非考えていただきたい。
その代わり、その中を市民が使いやすくするためにいろいろな管理のさくでございますとか散策路とか、そういうことは補助制度でやっていくというようないろいろな手法をやっております。 そういう中で、従来より、公共施設の整備でございますとか固定資産税、相続税の評価についてもいろいろ、関係当局といろいろ交渉もしてまいって今の状況がございます。
例えば人口約三万五千の奈良県の御所市では金剛・葛城山ろくなどの景観を生かして古墳群などの史跡文化財、自然景観などを評価して、それを散策路でつないだ水と緑と歴史のネットワーク作りを市民参加ということで進めております。
十三年度から既に着手しているわけでございまして、せせらぎ水路や散策路、あるいは船着き場、あるいは自然観察池、こういったものを整備して、先ほどのにぎわいのある水辺というようなことをねらって進めているところでございます。
全国的に今失業率が五・三%まで落ち込んでいる状況ですが、地元は、この有珠山の噴火がなくても仕事がない状況もあったと思いますが、緊急雇用対策として、短期、一、二カ月の期間に、ごみ拾いをしたり、火口付近の散策路の整備をしたり、木の伐採をするぐらいがやっとやっとだったというふうに聞いています。
最近では、支笏洞爺地域で、基本計画案から美笛・巨木の森散策路整備が除外をされ、支笏湖温泉地区の木道での湖岸親水設備も削除したということになって、三十億円ないしは百億円とされていた事業費が二十五億円から二十六億円に縮小されております。
市民緑地制度そのものというのは、実は、ある程度地主の方の御理解を得て、屋敷林をそのままの形で公共団体が維持管理する、せいぜい散策路を設けさせていただくという程度で、できるだけ現状のままでというのが市民緑地でございます。
土地の買い入れにつきましては、いろいろ規模に応じまして、県で買っていただくかあるいは市町村で買っていただくか、両方で相談していただいて、それを具体的に知事がやられることも中に書いていただくということでございますので、そういったことで、市町村がっくるものではございますけれども、土地を買う際には知事さんか市町村か、こういう判断、あるいは市町村がいろいろな施設整備、具体的には緑地保全区域の中のいろいろな散策路
それから、街路樹の緑化とか河川の清流化とかそういうふうなこと、それから水辺の散策路というものをつくっていくことは当然でございます。 それから、沿道の色彩の統制とか建物の形態の制限だとかそういうことも考えなきゃならないし、電柱とか電線、そういうものはすべて地中化する。諸外国に行ってもほとんどの町は電線は地上にはありません。そういう点で例えばちなみに、現在、東電管内では六・七%だそうです。
都会においては例えば、地方でも同じかと思うんですけれども、三世帯住宅というものをつくった場合にはそこで六十五歳以上の人、老人に対する税制上の優遇措置を講じてやるとか、それからもう一つは、外の面については、例えば散策するための散策路とかポケットパークを設けるとかして、老人は足から傷みますから、歩いてそこへ孫と一緒に行って散歩するとか、そういうことのできるような遊び場というものをもっとふやすべきだと思うんです
こういうことから、私どもいろいろと、散策路、広場、駅前広場、そしてさらに歩く場合にも、水がたまらないような透水性、あるいは電柱が邪魔になりますので電線類の地中化、こういった質への配慮を思い切ってやりたい。 さらに、③にありますようにいろいろな施設に対して利用しやすい立体横断施設ということで、恐縮でございますが、さらに二ページあけていただきますとカラー写真で尼崎市の絵がございます。
従来より補助河川につきましても、河川環境整備事業におきまして市町村の要望に応じました高水敷の整備とかあるいは環境護岸あるいは散策路、そういった整備を行っておるわけでございますが、しかし、近年におきましては、町づくりと一体となった潤いのある川づくりというものをより重点的に進めろ、そういったニーズが大変高まってきておりまして、そういったことを考えまして、補助河川改修事業の中にも昭和六十二年度よりふるさとの
周辺の倉庫群と運河の史的景観の保存が問題になってきましたために、事業に当たっては運河沿いにガス灯を設置した散策路や環境施設帯を設けるなどの配慮が加えられております。 有珠山の砂防事業について申し上げます。 五十二年八月、有珠山の大噴火に伴いまして、周辺地区は大量の降灰や地殻変動によりまして甚大なる被害を受けたのであります。
「この運河公園の真只中、石造倉庫の家並みと、散策路の間をひき裂くように通された、六車線の自動車道路とは、一体どういうことなのだろうか。何度読み返しても、計画構想の脈絡からこの自動車道路は生まれてこないのである。 脈絡は構想の以前にあった。「構想」を委託するにあたって、自動車道路のルートは前提条件として与えられていた。計画者は最初から自由な思考をはばまれていたのである。
また、自然環境に親しみながら快適に余暇を過ごすため、野外レクリエーションの場を公共機関で整備する必要があるとか、手軽に宿泊しつつ休養し、レクリエーションを楽しむ施設の整備は著しくおくれている、自然環境の中にあり、家族が一緒に週末を過ごせるような宿泊施設とともに、プール、サイクリングロード、散策路の施設、農園や牧場、自然博物館などの文化施設を備えた多様な余暇の過ごし方のできるものが望ましい、と挙げております
ところが、この春からそこにたくさん石を入れてりっぱな花壇をつくり、縦横に道をつくってりっぱな散策路になりましたが、人が寄ってこない。何でこんなことをするのかと聞くと、子供たちに野球をさせないようにこんなりっぱな花壇にしたのだということで、何の目的だか私にはちょっと——それは中野の区役所だと思うのですが、その気持ちがわからないままにふしぎに思っているのです。